両蔵、つまり大川橋蔵(1929年~1984年)と市川雷蔵だった。
https://www.youtube.com/watch?v=57yMRj9JAUE
1961年作品「赤穂浪士」より
↓颯爽と登場
↓坊主に「本日はその装束ではございません」と指摘
される
↓他の殿様は、確かに。
↓しまった~、吉良め-、(ここからはまさに
歌舞伎の素養が炸裂)
静止画だと理解できないと思います。
でも、いわゆる「踵(きびす)を返す」所作がまことに
歌舞伎的で実に色気がある。
(一旦、左の肩をがくっと落とし、右に回る。笑)
ヨっ、ハシゾー!。