https://www.youtube.com/watch?v=9voZuwNAN2M
バブル前の高度成長期
私ごとになるけれど、当時は大手企業に在籍していて、売上の多い営業には３０枚つづりのタクシー伝票を会社からもらったし、深夜２時くらいまで仕事していて会社に風呂はあったけど帰宅して我が家の風呂に入り、待たせているタクシーで再び会社へ、、なんてはザラ。
忘れもしない１９８０年（３４歳）の８月（盆休みがあるから実際の稼働日数は少ない）の手取りは５５万円。大きなキャンペーンが二本入っていたのでほとんど家には帰れなかった。
でも、まともな病気はしなかった。その反動かな、今、、。
当時はひで～え会社だと思ってたが、雑草精神、野武士精神を学んだかも知れない。
「男は仕事しなきゃね！」。理屈ではない、動きなさい。そしたら、仕事できる男はモテる、間違いない。
数年前に
上場するから営業本部長として助っ人で来てほしいと言われらから行ってみた。
営業のくせにPCばかりやっていて１１時近くになってやっと「お出かけ」。
隣の人間にメールするレベルの低さに超～呆れた。話せよ！。
商売を「あきない」と言うね。得意先に君らを「あきない」ようにさせるのが大切だよ、と助言したけどどこまで解ったのかな？、今、株価は低空飛行。だろうなっ。
