君の名は(1953)

https://www.youtube.com/watch?v=Dbwv_uo33qc

大人気を博した菊田一夫によるラジオドラマを、柳井隆雄が脚色し大庭秀雄が監督した長編メロドラマ。三部作として製作されたうちの第一作に当たる。岸恵子の「真知子巻き」やガラス越しのキスシーンが話題となった。
 後宮春樹と氏家真知子は、昭和二十年五月二十四日の夜、東京大空襲のもとで初めて出会った。出会いの場所は数寄屋橋。二人はもし命があったら半年後の今日、ここで再び会おうと約束する。春樹は「君の名は」と聞いたが、真知子は答えなかった。半年後には会えず、二人が再会したのは一年半後のこと。そのとき真知子はすでに結婚が決まっていた。佐渡島で新婚生活を送る真知子だったが、夫とも姑とも折り合いが悪く、ついに家を飛び出してしまう(allcinemaより)。

「哀愁」(1940)のパクリとは書かないんだ。知らないのだろう。

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↑左は佐田啓二中井貴一

お父さん

 

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↑左はヴィヴィアン・リー

 

ガラス越しのキスシーン

「また逢う日まで」が正解。allcinemaも結構イイカゲン!。

きちっと書けよ!。

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