「過去に訳あり」タイプを演ずる「チューズデイ・ウェルド」は大のお気に入りだ。。。。「青春の旅情」(1961)

原題は↓

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 全員のキャストが出たアトに!↓。FOXはかなり期待した彼女。andの意味する事は!。

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 ↓原作はかのメタリアス。

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 ↓無論、主演はキャロル・リンレー。

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↓キャロル・リンレーの母親が経営する洋装店に勤めるチューズデイ・ウェルド。キャロル・リンレーの本が出版されるのを知る。

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↓やったネ~!。

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↓元カレの嫌な母親が来て機嫌が悪くなる火曜日ちゃん。

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 ↓苛立つ火曜日ちゃん、木にぶつかってしまう。

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↓車、直るかな。

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↓ヘーイ、エンジン、かかんないよ~。

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↓歩くっきゃない。

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↓なら、送るよ。

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↓FOXはキャロル・リンレーを陽、チューズデイ・ウェルドを陰で売出したかった?。

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↓脱線した。本線に戻ります。BFがベスト・セラーになった本を読んでくれたら!!!!!!!!!!!、何と火曜日ちゃんの13歳の時のある出来事が書かれていた!!!!!。

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途中はちょっと省略するよ。

↓このベスト・セラーになった本を図書館に置くかどうかのタウン・ミーティングが行われ、火曜日ちゃんは反対しない。

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 I`m not ashamed anymore.

おー、なんと力強くなったか!。

地方の架空の町における「古き」を守る風習と「新しき」を発見する潮流のせめぎあいを描いた作品は15、6歳の僕の心をとらえた。

日本版DVD、オレが死ぬ前に出してよ。

チューズデイ・ウェルド   1943/08/27~

キャロル・リンレー          1942/02/13~

 

前出記事

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/04/08/223842

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/07/04/004907

おしまいに名匠フランツ・ワックスマンのオリジナルを聴いてみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=S6i90ha-890

 

ロイド・シアターより

ストーリーは、ニューイングランドのペイトン・プレイスに住む文学少女アリソン・マッケンジーキャロル・リンレイ)の処女作がニューヨークで出版されることになった。その日、ボストンの法律事務所に勤めているテッド(ブレット・ハルセイ)が新妻のラファエラ(ルチアナ・パルッツィ)を伴って町に帰ってきた。

彼女はイタリア生まれのモデルだったが、テッドはアリソンの親友セリナ(チューズデイ・ウェルド)の元恋仲であったが、セリナはアリソンの母親コニー(エレノア・パーカー)の洋装店に勤めていた。
テッドの母親ロバータ(メアリー・アスター)はセリナが好きになれず、彼女に息子に会わないように云うが、それにテッドを独占しようとし、息子の結婚を喜ばなかった。そのテッドがラファエラを突然連れてきたのだから、母親のロバータは驚きを禁じえなかった。

一計を案じロバータは息子にセリナと会わせることで二人の仲を割こうとしたが、セリナはロバータの企みを見抜き、怒ってテッドの家を飛び出してしまう。やがて、アリソンはニューヨークに行き、出版社の編集長リュイス(ジェフ・チャンドラー)に会い、内容を打ち合わせ出版の準備がはじまった。リュイスのマスコミなどへの積極的な働き掛けでアリソンの処女作はベストセラーになったが、やがて二人は恋仲になる。

アリソンの小説(Samuel's Castle)の内容は、ペイトン・プレイスのスキャンダルを暴いたもので、養父を殺害したセリナの過去も書かれていたので、町の人にはショックを与えた。

だが、アリソンのベストセラーを学校の図書館に蔵書しようとした彼女の義父で高校の校長をしているマイク(ロバート・スターリング)をロバータは責め立てた。町の騒ぎを知ったアリソンはリュイスと帰郷したが、小説の賛否と蔵書しようとした義父を解任するか否かを決定する裁判がはじまった。

始めは編集長や若者が伝統に固執するあり方を批判するが、しばらくして、多くの人が受け入れるようになる。最後は、町中の人々によってアリソンの小説が承認され、彼女の義父の解任は否決される。やがて、アリソンはリュイスとの仲を清算し、作家の道を歩む決意をする・・・。