僕はキャプチャーのやり方を知りませんからディスプレーをデジカメで
撮っています。
実際はもう少し綺麗でシャープな部分があります。
今だったら「イーストマン・カラーシステム」。なぜ「 . 」なんだろう?。
以下、まさに王朝絵巻の色彩!。
この青を見よ!。
ストーリーは全くいただけない。
平安の京を舞台にした自分勝手な「いなか侍」の人妻への恋。
もはや、ストーカーの元祖か。
しかし日本初のイーストマン・カラー作品として製作されたこの作品には
まさに「プロ」根性が見える。
信じがたい色彩センスは「カラー」に不慣れなスタッフによるものとは思えない
デキ。
当時のプロ達の限りない才能を見て取れる秀作。
プロがプロでない現代とは大違いだ。