↓ネット記事であらすじをどうぞ。
疑問点=女性が夜、東名高速を運転席側の窓を全開にして運転するかな?。
あるいは瀕死の重傷にもかかわらず、なぜ窓を開けたのかな?。
中谷美紀(娘)は東名で横転したトラックに突っ込む。
おまけに後続車に追突される。
エアバッグ作動。タカタ製だろう。
あらら、いつの間にか中谷美紀ではなくスタントマン(男性?)。
お父さんと叫びながら窓から手を出す。
初めから開いていた?、それとも開けた?、なぜ??。
しきりに車の外にある手、気になるな~。
何を意味する外に出た手。
実はこの事故は写真コンクールで賞をとるために人為的に仕組まれた事故。
つまり演出して作られた事故を撮って衝撃映像とした。
結果はアマチュアカメラマンの高嶋政伸(下)が受賞。
報道(写真)が優先か?、はたまた救助が優先かが問われるわけだから
横転したトラックに突っ込み、即死でない中谷美紀を外に出た手で
表現したいのだろう。まだ生きているよ、だ。
だけど「女性が夜、東名高速を運転席側の窓を全開にして運転するかな?。
あるいは瀕死の重傷にもかかわらず、なぜ窓を開けたのかな?。」は
十万分の一の確率であり得るかも知れない(笑)。
もう一つおかしな点は田村正和(父親 一番下)が娘の事故死に不審を抱き
高嶋政伸に接近して警察と協議した結果、いわば「おとり捜査的」な行動に
出る点。
挙句には全容がバレて高嶋政伸は田村正和を殺そうとするので、警察が
突入する。
こんな事はあり得ない。
民間人を危険にさせておいて警察は監視カメラで見ているだけでは
何とも無責任、危険極まりない。
意外にも高嶋政伸の怪演が光っていてこの駄作の中で拾い物。
まるで「ケープ・フィアー」(1991)のデ・ニーロ。
急いで書きました。
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