昨日のガラケイ / 角R(カドアール) & 危険な曲り角(1958)

 

マリン&ウオークのある飲食店

お子さんの目の高さを考慮してかな。

もっとRを付けても良いが、気配りは素晴らしい。

こんな部品があったとは知らなかった。

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では我が家では

危険極まりないから片隅に、、。

北欧の事務机とは思えない、、。デザインは文句なしなのに、、。

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国産のダイニング・テーブル

見事、あっぱれ!。

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角アールで裏紙を剥がしやすくした鎮痛消炎外用薬

残念ながら僕とは相性が悪く、余り効果はない「モーラステープ」。

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角アールとは?

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ならば「危険な曲り角」(1958)の

パスカル・プティ(1938~) 

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ネット記事

もう青春も遠い彼方ですが、最近当時観た映画を観直おして青春時代の感傷に耽っています。所で、この「危険な曲り角」は、鮮烈な印象が今も残っているのですが、テープもDVDも入手出来なくて困っています。(どなたか、ご存じの方は教えて下さい。) 若くて多感な時に観た映画ですから、今観ると感じ方も違うかも知れませんが、当時、60年安保に虚脱し、実存主義に興味を持ち始め、サルトルだのサンジェルマン・デ・プレだの言っていた時代の心境にぴったりはまった映画でした。現今でも世代間対立、既成モラルへの反抗等言われますが、何時の時代も同じですね。キャストもジャック・シャリエ、パスカル・プチ、等当時の青春スターが総出演で、皆、若く、田舎の学生には鮮烈で、感動的でした。それと、忘れられないのが音楽です。最後の場面のライオネル・ハンプトンの”狂乱の追跡”も強烈でしたが、映画の最初から流れていた、何か気だるい雰囲気のジャズ・ブルース(ピート・ルゴロ楽団)もこの映画の進行を暗示している様で、曲は今もはっきり思い出されます。何としても、もう一度観たい映画です。