この映画の魅力は次の三つによるものでしょうか。
1.ネイティヴ・アメリカン系のジェニファー・ビールス(1963~)の新鮮さ
2.アイリーン・キャラ(1958~)による作詞と自らの歌唱
3.大作とは縁がない ドナルド・ピーターマン(1932~2011)の優れたカメラ
今観ても色褪せない秀作です。
ただ、DVDのデキは悪く、欠点はマスタリングが悪いので画面が左右に少し揺れる点です。何とエンド・ロールの文字も「踊って」います(笑)。
輸入盤BD(日本語字幕なし)はあっても国内版BDは未発売。