10日前のガラケイ / これ、どこかヘンですが、、、、お分かりになりますね。

 

ランドマークに早くも手帳、ダイアリー、カレンダーの売場が、、。 

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ニール・セダカカレンダー・ガール(1961)は

オールディーズの代表格!。

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ニール・セダカ(1939~)

 

記憶にある特別なカレンダーのトップは

日本航空 JALの海外向け。

畳1枚分よりやや小さいサイズで7枚モノ。入手困難カレンダーだった。

motoさん、なんとかして!って毎年言われました。

 

二番目が

日本電気 NECの海外向けカレンダーで、

当時有名だったカメラマンが

ポラロイドで美女を撮り、その甘いピンのカラープリントが原稿だった。

拡大率はかなりで、仕上がりの「ファジーさと粗さ」が特徴だったのかな。

参考a

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参考b

 

三番目が某損保会社。

1月は朝日なのに夕陽に見えた。

 

参考c(前出記事の一部より)

1967には中村晃子の「虹色の湖」がヒットしたっけな。

 

 

光の原理は

(記事内、全てネット画像)

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沈みかけた夕陽が赤いのは

が「一番波長が長いので」遠くまで届くから。

たまには子供向けの教科書見るのも面白いかも。

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企業カレンダーの1月(又は1-2月)には「朝日」の写真が多く使われる。

「夕陽」はありえない。企業が沈んでは困るな。

オフセット印刷では朝日と夕陽の違いはとても厄介だ。

 

 

夕陽を見ながら死んでいくギャンブラーで詩人役のR・ウイドマーク。
好きなシーンだ。

「夕陽は毎日沈む。誰かを誘って。今日は俺かな、、」

3分30秒のところ。「Today , It`s me」


12月中旬になると帰宅中のサラリーマンは自社の丸めたカレンダーを手にしているね。