ネット記事
まだまだ甘いな。
電通が問題視された時にブログに挙げたかったけど、僕が社会人として
最初に入った一部上場某大企業で1981年(つまり僕は35歳)の8月、8月
は盆休みがあるので実働日数は他の月に比べ少ない。それでも決して褒め
られる話ではないけれど、税込みで〇〇万円といっぱいもらいました。
残業時間は何と280時間!。通常の月の2倍。
(労働組合は俗に言う御用組合で、夏のボーナスは安く手を打ち6月か
7月に支給される)
大手企業からキャンペーン一式を受注すると、ほとんど家には帰れず
夜中の3~4時頃まで仕事をしていて会社に泊まっていたのです。
残業代を惜しみなく無制限に払う会社でした。
しかし当時は大して病気もせず、その反動か、今ではガタガタなのであ
ります。
今日まで「お上」に摘発されず、いくらかは「人を人として扱う」会社に
なったと元部下から聞き及んでいます。
エレベーターは6台あるものの、次の部署に急いで伝えたい時には僕に
限らず3階差程度なら走って階段を上っていたのが懐かしい。
在職中の自殺者は1名でした。
踏まれても起き上がる雑草精神、野武士精神を教えてもらったと今では
感謝はしないとしても恨んではいませんですよ。
めちゃんこ忙しいのは大好きです。それも「特急」の仕事は緊張感が
あって楽しいけど「納期がたっぷりある」のはダラケて駄目でした。
メリットは一部の営業にはタクシー券を支給され自由に使えたくらいかな。
もしタクシー券がない時は名刺で乗ることが出来た世間では「信用」が
ある世間体が優れた会社でした(笑)。
言い忘れました、給料日25日が土日なら今では金曜日に支給されますね。
何とあの会社は月曜日でした!。たった数日の金利がバカにならないと
言う 思想なんでしょう。
前出記事
参考にならない(笑)?
追記 2017/12/26 13:21
小川ローザの「お~、モウレツっ!」