正直言って、若い頃は余り彼女に興味がなかった。
むしろ
「メリー・ポピンズ」(1964)のジュリー・アンドリュースに「マイ・フェア・
レディー」がアカデミー賞をさらわれてしまい、控室で悔しさのあまり
スタッフにものは投げるは当たり散らすはで、トンデモナイ女と見ていて
不愉快だった。クチパクでアカデミー獲れるわけないだろーと思いました。
それにしてもよくぞ放映したなとNHKを評価した(笑)。
数年前に「ローマの休日」、「尼僧物語」を再見して感動したのです。
オードリー・ヘプバーン(1925~1993)
アメリカ人と思われがちだが、ベルギー出身、イギリス国籍。
前出記事の一部
追記 2018/02/10 11:54
「尼僧物語」
実際はこのYouTubeよりもっと重苦しい作品です。