S・マックィーンの「ハンター」(1980)

 

 ラルフ・ソーソン、通称“パパ”は賞金稼ぎ。指名手配者を追っては西へ東への毎日だが、家に帰れば8年前から同棲していて、しかも今妊娠中の女教師ドティが待っていた。だが、ある日、彼に恨みを持つ何者かから脅迫電話が掛かってくる……。過去30年間に1万人もの犯罪者を牢に送り込んだという実在の賞金稼ぎ、ラルフ・ソーソンの実話を基にしたアクション映画。主演のマックィーンは、疾走するシカゴの地下鉄高架線のパンタグラフにぶら下がったり、トラクターとトランザムチェイスを披露したり等のアクション・シーンはキチンと押さえながらも、仕事では厳しいが一旦家に帰ると人間臭い、いわゆるスーパーマン的ではないヒーロー像を人間味溢れる魅力で好演している。惜しくも彼の遺作となってしまった(allcinemaより)。

 

マックィーンの友人が遊びに来て、コーヒーを飲んでる。

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久しぶりね、とオンナ(マックィーンのGF)はkissをする。

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この画面では分かりにくいかも。が、間違いなくkissだ。

初めて知った習慣!!(笑)。