陳腐で芸のない「早回し」、そしてドラマチックな「Follow The Boys」

 

アマゾンって賢い企業だ。

購入履歴とか閲覧履歴のデータからCPが判断して

イムリーに「コレ、どうですか」とばかりメールが来る。

購入意欲をおこさせる。

一方、YouTubeで不満なのは

例えばAを見る時に、ついでに「ミックス」(下の画面右上)に

すればアーティストに関連した作品などをシームレスで見る事が

出来るのだが、作品と作品の間に余り関係ないCMが入り、いい気分

で聴いているのに・観ているのにムードを台無しにしてくれる(B)。

このABの落差はさほどでないと甘い評価にしてもトンデモない

CMに呆れる事しばしば。たまにドラマ風があったりしてビックリ

もんだ。

流すのは自由。でもこのB70のジジイに送っても意味ないだろう。

特に深夜は言語道断だな。

CPを駆使してマッチしたCMを望むが、YouTubeに改善を期待しても

ヤル気はなさそうだ(笑)。

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 A


B

そろそろ「早回し」でない新たな工夫を望みたい。

 

C

「早回し」の元祖は、1967


↓初期の家庭用テープレコダー(ネット画像)

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スピードは二種類で、低速(普通)で録音して高速で再生すれば

Cのように聞える。

 

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