ソックリでデヴュー?David Slater

エルヴィス・プレスリー

「燃える平原児」(1960)は他のMGMやパラマウントに比べ

「嵐の季節」(1961)同様に「文芸的」に仕上がっている。

いかにも20世紀FOXらしい。

で、彼が歌う挿入曲「Flaming Star」(インディアンは死ぬ時、輝く星を見る、だっけ?)と雰囲気が似た歌い方のDavid Slaterを紹介します。

DavidのCDを聴いていると時としてシナトラにも似ていて興味深い。

 

本家本元のエルヴィスの「Flaming Star」は


二つ聴き比べてみて下さい。

 

お気に入りのバーバラ・イーデンは普段はお茶目なのに本作品では

とても地味な扱いだ。