いやはやビックリ!!、「かの素晴らしき哉、20代!」。

何の事かと言うと、

過日、都内のスタバで寛いでいると、席がくっついているので隣の席の若い二人の話し声がよく聞こえてしまう。

独断と偏見だと、大体が20代の学生の話の内容はスマホがどうたらこうたら、AKBがやはりどうたらこうたら、つでに水原 希子がどうたらこうたら(なんだ、お前の事じゃないか、と聞こえましたけど)なんかが定番のはず。

そーんな話ではなく、とてもアカデミックだ。

はてな」によると「学生」とは、

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(ネット画像)

多くの場合、教育現場内、とりわけ高等教育機関で学ぶ立場の存在を学生と呼ぶ。

学生といえど成年・未成年も含んだ極めてアバウトな枠組みである一方で、社会人とは大きな距離感がある。

これからの社会を担い、創っていく立場として学生という存在は脆弱がゆえに未知数の潜在性がきらめく。

「知らない」事が社会の中で「罪」であるとするならば学生の期間は、大多数の学生達にとって、「社会に出るまでのいろいろな意味での準備期間」である。と、良い事が書いてあった。

半世紀近く現場からは離れていると二人の会話はまことに新鮮かつわが身を奮い立たせる思いの内容だった。

挙句の果てには、ついつい感動・感激・感心で、会話の仲間に入れてもらったのであります。

色々話を聞いてみると、一人は就活直前でしきりに「大学名」を気にしている。商社を希望しているようだが僕が話題にする商社名に対して「有名大学ではないのでそんな一流商社は敷居が高いから無理」と言った。

そうかー、まだまだ「大学名」が優先で「人」を見るのではないのだね、経団連さん、と声を大にして言いたい。

決めた、これからも彼らを陰ながら応援したいと思う。

参考前出記事は

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/05/08/231155

ついでに

前に女子大生に「キミの話を聞いていると何だか学校って遊びに行くところみたいに聞こえるよ」と僕。H子より返ってきたのは「えっ、大学って社交場ですよね」。

 

 

 M子ちゃん、下も参考になれば、、。

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/06/13/005000

http://motolovelyboy.hatenadiary.com/entry/2015/06/13/014700