11月のおしまいは / 笑っちゃうね、ケチな会社だ~!& クリフ・リチャードの「オーシャン・ディープ」

某有名な通販会社(主に女性向けサプリメント会社かな?)の「肩や腰、膝の痛み・シビレに効く漢方」の無料試供品を申し込んでみた。

今、服用している薬との相性があるから、薬剤師と相談の上お送りすると言う。

お電話して、もし電話にお客様が出たれなかった場合は、試供品をお送りしない場合があると、言う。→当然だ。薬だもん。

数日後に連絡があり、オレの服用している薬は薬剤師と相談の結果、問題はなかったようだ。

大きな封筒が届いた。

f:id:motolovelyboy:20151125085452j:plain

いっぱい資料やカタログが入っていて「漢方はすぐに効果は出ないので、長く服用してくれ」との事だ。→当然だ、漢方だもん。

いよいよ開けてみた。

1日朝・昼・晩それぞれ1粒、3回服用との説明書が入っている。

何と、みみあかくらいの大きさで「3粒」入っていた。つまり1日分とは!。

1週間分(21粒)送ったところで、すぐには効かないよ、の判断だな。

 この会社、恐らく業績は良いと思うよ。

 な、わけで正式には申し込まなかった。→当然だ、ケチだもん。

 

追記 2016/02/15  20:32

何を寝ぼけたのか下記「 オーシャン・ディープ」は曲名をちょっと間違えて途中で

「オーシャン・ブルー」と。すみません、寝ぼけていました(ペコリ)、お詫びして訂正します。

 

クリフ・リチャードの「オーシャン・ディープ」

「大人」?になりこんな曲が歌えるとは感動。

f:id:motolovelyboy:20151129100405j:plain

より「オーシャン・ブルー」。(1998リマスター版から)

https://www.youtube.com/watch?v=AwAhrWi1JFg

元は1983「Silver」に収められた一曲です。

 

このアルバムに付いてネットでの感想は↓

最近のバラードに加えて、40年前の昔のモノラル録音の「It's all in teh game」、「Constantly」、「Twelfth of Never」など代表的な作品もノスタルジックな響きがあり、昔を思い出す。メロディとしてはこれらの曲の方がシンプルで覚えやすい。Cliff Richardといえば初期の「Move It」「Young One」の時代はロック歌手のイメージがあったが、実はモノラルレコードのB面にいいバラードがあったりして女性ファンも多かった。このCDは彼のバラードを集めたものの中では、アナログのLPレコード時代も含めて最高である。夜眠る前に聞くと心地よい眠りに誘われそう。ただその中で最後の「Some People」は彼のテンポのよいヒット曲であるが、ややリズミカルすぎてふさわしくない。曲の配列としてはもっと前にくるべきか?
 いずれにしても、失礼ながら60何歳になってこれだけの高い声が出るのは驚きで、若い頃の録音の曲と比べられるとよい。

現在、クリフ・リチャード 75才。