前出記事の「忠臣蔵」より
デートは橋の下
陽介さん、好きな人いるんでしょ?。
由里ちゃんが好きだ。 一緒になろ~。
兄さん、 陽介さんが吉良邸の新築工事請け負った大工の妹と一緒になるって
親御さんに自慢したいようよ。だから絵図面を親御さんに見せたいみたい。
絵図面、貸してよ。
冗談じゃねーよ。貸せるか~。
と言いつつタンスのカギをおきっぱなしにするフランキー。
お待たせ。持って来たわよ。
これで一緒になれるわね。
(吉良のジイさまを仇討し)
大石様のお許しを頂き由里ちゃんに会いに来ました。
陽介君、絵図面が目的だったんだね。妹はどうでも良いのかい、とフランキー。
いや、好きだったー、と陽介。
エッ、赤穂浪士だったのね、Wooooo、、。
このシーンはオレも泣くぜ、、、由里ちゃん。
前出記事の「野盗 風の中を走る」は夏木陽介にとってかなり思い入れのある
作品のようだ。