↓ニュールンベルグ裁判(1961)
ジョン・ウエインの「アラモ」(1960)に出たあとに
「二度とウエインの映画には出たくない」と言った
ような話をきいた事がある。ウイドマークは繊細だからなんとなく解る気がする。
しかし、↓の開始後50秒くらいでウエインのケンカの助っ人に入る。
ウエインはナイフを見て「ジム・ボーイ」だと気付く。
いやはや二人とも実に役者だな~、仲がよさそーに。
巨匠ジョン・フォードの駄作西部劇のワン・シーンが
これ↓。「シャイアン」(1964)だ。
右側がウエインの息子 パトリック・ウエイン。
劇中、「しきりに」パトリックは父親の話をする。
「軍隊で一緒だった(ストーリー上)、キミの
お父さんの事は良く知っているよ」とウイドマーク。
作品としては駄作な「シャイアン」でも、ジョン・フォード
の「いきな計らい」?で興味あるシーンだ。
多分オレだけだな。
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